AKALOG

WordPressから移行しました。

ADHD検査に行ってみた。

こんにちは!雨だとは知らずに雨にうたれた私です。(ちょっと空とか見あげようかと思いましたがイタすぎてやめました。)

以下、ADHD検査にいった私の感想です。検査の詳しい内容は記述しておりません。かなりフランクに表現しているので、気分を害する方はブラウザバック推奨。

 

 

 

 

先日、ADHDの検査にいってきました。3時間ほどかかる検査でしたが、これがまためちゃくちゃ疲れた。

ぶっちゃけナメてました。ちゃちゃっとチェックリストみたいなものを埋めて終わりかと思ってたんですよ。(ナメすぎ) 

 

何が疲れるって、3時間ずっと喋り続けてるんですよ。友達と会話するときでも3時間ぶっ通しで喋り続けることってなくないですか?しかも自分の好きなことを話すのではなく、聞かれた事に対し回答していくんです。これがめ〜〜〜〜〜〜〜ちゃくちゃ疲れる。喋りすぎて身体が火照り、酸欠状態にまでなりかねない勢いでした。(そのくらい喋った)

 

 

これでなにがわかるんだろう?と思ってしまうようなちょっとしたテスト(正解は存在しない)を受けるんですが、これがまた疲れる。めちゃくちゃ頭使うんですよ。想像力とでもいうんでしょうか。想像力をフルに使って回答していくんです。何度でもいいますがめちゃくちゃ疲れます。

 

そしてテストが終わり、今日はこれで終わりか〜!と思ったら心理士さんから

「残った時間で今までの生い立ちやあなたに関することを聞きたいと思います。」

ま、まじかよ〜〜!!!!!

カウンセリングとはまた違う形式でしたが、幼少期から今までの自分に関する様々なことを話しました。これもまた疲れる。普段引きこもりであまり話さないからでしょうか?いやそんなことないボイチャでめっちゃくちゃ喋ってるわ・・・・。

しかし私は普段から自己分析を癖づけていることもあり、話してるうちにどんどん話が出てくるんですよね。結局聞かれたことは何か忘れた状態で自分のことをベラベラ話してました。(ここでもはや酸欠状態) 

 

 

簡単に説明すると、3時間自分についてとにかく語りました。自分語りが好きな私でも「覚えてない!!!」と思うようなことも聞かれたり。そのときは素直に「覚えてないデス・・・。」とちょっと申し訳ない気持ちになりました。

 

 

 

 

 

カウンセラーの勉強をする中で人の話を聴くことって疲れるな〜と思いましたが、聞かれたことを考えながら喋るのもだいぶ疲れますね。昔カウンセリングを受けていたころのことも思い出しながら、自分の今までの生きづらさや抱えていたものと向き合ういい機会にもなりました。とかいいつつ疲れすぎてもう何も考えたくない。

 

 

本日は1回目でした。まだ2〜3回検査をする予定です。すぐに結果の出るものではありませんし、時間もお金もかかるものです。引き続きまた記事にさせていただきますね。

 

あなたの毎日に少しでも希望が生まれますように。本日はこれにてサヨナラ〜!