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【独り言】トラウマによる拒否反応

例えば、恥ずかしい経験をしたときのことがフラッシュバックして自己嫌悪に陥ったり、牡蠣に当たってそれから牡蠣を見るとお腹が痛くなったり。そういう経験をしたことはありますか?

そのときのシチュエーションを思い出して「あのときの香りが苦手」「気温や気圧で身体の調子が悪くなる」と様子がおかしくなること、決して珍しいことではないと思います。

 

 

自身の話になるのですが、6年前?くらいに仕事で自分を追い込み、毎朝「行かなきゃ」「報告しなきゃ」「家でなきゃ」「電話かけなきゃ」と、仕事に関するごく当たり前の業務内容すべてに追い込まれ、精神疾患が発症しました。

そのときの「しなきゃ」が原因でおきた適応障害

 

それから未だに抜け出せていません。

あんなに楽しみにしていた予定だって「しなきゃ」と思った途端に気分がズドンと落ちていき、「無理」に変わることが幾度となくありました。家族、友達、恋人、誰との関係においてもです。

私にとって「やらなきゃいけないことに追い込まれてだめになった」という一種の失敗談は、トラウマになっています。

 

びっくりすることに、ちょっとした些細なことですら余裕がないと、この思考に飲み込まれるのです。

 

最近の悩みなのですが、この些細なことに追い込まれてしまい、いつも振り出しに戻るような生活をしているんです。軽躁のときは比較的なんでもできて、鬱になると「やらなきゃ」が増えてきます。本当に本当にびっくりするくらい些細なことでもこの強迫観念のようなものにとらわれてしまいます。お風呂に入れなくなったり、出かけられなくなったり、人と接するのがつらくなることもあります。

 

こんなんでこれから生きていけるのか・・・・????

いろんな辛さに蓋をしたり逃げたりしながら生きてるけど、いざ向き合うとなったときにいちいち身体が拒否反応をおこして鬱になっていたら生きづらいところの話ではない・・・・。

 

 

私の「しなきゃ」に対する拒否反応がでかすぎるという悩み、解決方法はあるのかな;;