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人の時間をもらっている実感

(本記事は2020年9月25日記事を更新したものです)

こんにちは!最近思ったことを今日はつら〜っと書いていこうと思います。

 

 

 

最近、自分と遊ぶ人や自分と接する人に感謝しています。突然なんだと思われるかもしれませんが、その人の時間をタダで提供してもらっているという感覚になったのです。

 

なぜこのような感覚に突然なったのか。

 

 

サービスや時間をお金で買うということは、日常でよくあることです。ビジネス面では時間(やモノ)を買っている感覚が強いと思います。他にも飲食店、整体、など様々なサービス業がありますよね。

しかし普段友達と遊ぶときなどに「その人の時間を自分にタダで提供してもらえている」という感覚になることは・・・・なかなかありませんよね。

何がすごいと思ったか?

例えば友人に相談事があるとしましょう。相手は自分のために自分の話を聞く時間を設けてくれるわけです。しかも無償で!これってめちゃくちゃすごくないですか?

それに対して気持ちでカフェ代を奢ったりちょっとしたプレゼントをすることはあるかもしれませんね。それはその人の善意です。素晴らしい行いだと思います。

 

もっとくだけて話をしますね。

例えば友達と遊ぶ約束をするじゃないですか。友達は自分のために時間を無料で作ってくれるわけですよ。

これってすごくね???

 

あたりまえみたいに普段直面する出来事かもしれませんけど、何気に人と話すとかもそうです。その人の有限な時間の中の一部をもらってるんですよ、私たちは。

 

逆もまた然りなわけで。

 

  

  

 

突然私の話になるんですが、私、合コンって苦手なんですよ。勝手な偏見なんですけど、あんまり生産性ないかなって。興味をもったら自分から人に関わっていくタイプなので、わざわざそういう機会を設けられるのがあまり好きじゃないんだと思います。

話が脱線しちゃいましたね。まぁ今の話を前提に踏まえた上で、私の話を読んでいただけると幸いです。

 

例えば合コンに誘われたとします。上場企業のハイスペック男子たちとご飯に行けるから一緒にこない?と言われたとします。 

私は断ります。

なぜか?

その時間が無駄だと感じてしまうからです。

 

無駄といってしまうととても吐き捨てたような強い表現になってしまいますね。要するに、時間を割く気になれないのです。

合コンにいくには準備をする時間が必要です。準備して、向かって、合コンを楽しんで、帰って、化粧を落とす。ここまでが合コンに必要な時間なわけです。

それに対し、面倒臭いと感じてしまうんですよね。提案されたものに対し、そこまでの価値を感じないんです。

 

 

あまり深く考えすぎても仕様がない話題なんですけど、人から時間をもらっているという感覚で相手と接するということも大切だなぁと思いました。そういう点を私は恵まれているとポジティブに感じられるから。ネガティブな私がポジティブって言葉を使うのはなんだか照れ臭い感じがするんですけど。(笑)

 

 

人の時間を買うことは簡単かもしれません。だからこそ、無料で提供してもらえるってありがたいことだな〜と、友人との電話中にふと思いました。

 

あなたのために時間をつくってくれる人がいるとしたら。それはもちろん、あなたの日頃の行いや人間性の証明です。ぜひ自信を持ってください!

 

 

あなたの毎日に少しでも希望がうまれますように。本日はこれにてサヨナラ〜!